矯正歯科FAQ
よくある質問
Q1)矯正相談に行くと必ず治療をしないといけないのですか?
〈Answer〉

いいえ。そうとは限りません。
治療の開始時期は人それぞれで違います。
すぐに治療を必要としない場合や、治療開始時期ではない方はしばらく待って治療を開始する場合もあります。
逆に考えると適切な治療時期を逃さない為には、歯並びで気になったら一度相談されることをお勧めします。また、不正咬合は日常の生活習慣によって起る場合もありますので、相談されると、そういった面でのアドバイスも受けられますよ。
Q2)矯正治療の適応年齢は?
〈Answer〉
乳歯列の時期から始める場合や、永久歯が全部生えそろって始める場合など、不正咬合の症状や程度によって違ってきます。
また、適切な時期に治療を行うと、治療期間が長引く事が少なく、多くの治療の効果を期待出来るなどのメリットがありますので、そうしたタイミングを逃さない為にも一度矯正相談をされることをお薦めします。
Q3)大人でも矯正治療は可能ですか?
〈Answer〉
一般的には、高齢の方でも歯周組織の健康が保たれているか、改善が可能であれば矯正治療は可能です。
しかし、子供の顎の骨に比べると、骨の新陳代謝が遅く、歯の移動に時間が長くかかります。
患者さんの症状・年齢に応じた最良の治療目標を定めて治療を行います。
Q4)治療期間はどれくらい?
〈Answer〉
期間に関しては矯正開始年齢や症状により変わって来ます。
大まかな目安で言えば以下が平均的です。
混合歯列期(小学生の頃)…… 1年
永久歯列期(中学生以降、成人)…… 2年〜2年6ヶ月
Q5)毎回の処置時間は?
〈Answer〉
処置時間は大体15分から30分位が目安です。
しかし、装置を付けたり、付け替えたりはずしたりする場合は1時間以上かかる場合もありますので、そのような場合は前もってこちらからお伝えするようにしています。
Q6)矯正治療受けるにあたって注意することは?
〈Answer〉
一番大切なことは、月に1度の調整に必ず来院できることです。
転勤が近いうちにあって通院できなくなる可能性のある場合や、進学、御結婚で通院出来なくなる可能性のある場合は、開始時期を再検討された方が良い場合があります。
また、矯正用治療装置は最終的には撤去できるように装着されていますので、不注意によって外れることがあります。たまにであれば影響はありませんが、頻繁に起こると治療が大変長引くことがありますので注意しましょう。
Q7)矯正治療をすることによってどのような事が制限されますか?
〈Answer〉
格闘技をされている方で、顔面を打撲する可能性のある方、それから、吹奏楽で管楽器をされている方は、歯牙移動の妨げになり矯正に向かない場合もありますのでそのような方は一度御相談された方が良いでしょう。
Q8)装置を入れると痛くないですか?
〈Answer〉
月に1度の調整の際に歯に力をかけて動かしていくわけですが、調整後2日〜5日は食事のときに硬いものが食べられないなどの咬合痛がある方が多いようです。
でも、虫歯などで歯が痛む痛みとは違いますので、小さな子供さんでも問題はありません。また、2日〜5日を過ぎると急に楽になります。
Q9)歯医者さんで顎がずれているので噛み合わせが良くないと言われましたが、矯正治療は可能ですか?
〈Answer〉
外科手術を併用した矯正治療を行えば可能です。
顎が湾曲している方、顎が大きすぎて受け口の方、顎が小さすぎて出っ歯の方など骨格の異常を伴う不正咬合(顎変形症)と診断される方は健康保険が適応されますので、指定を受けた歯科医院に御相談されると良いでしょう。
Q10)虫歯や他の症状があっても矯正は受けられるのでしょうか?
〈Answer〉
通常、症状を改善してから矯正治療に入ります。
その際に、歯を移動する為に力の掛かる歯の健康状態を含めて、綿密な治療方法をたてて治療を進めていきます。
Q11)装置を着けた時、食事は今まで通りで良いのでしょうか?
〈Answer〉
堅い物や、ねばつく物(ガムやキャラメル等)は、装置を壊す恐れがありますので、装着時は十分注意して摂取して下さい。
また、このような食物は虫歯になりやすいので、歯磨きもがんばりましょう。
Q12)見た目の美しさはどうですか?
〈Answer〉
Q13)矯正治療費の支払い方法について教えてください。
〈Answer〉
矯正基本料金(器具代および技術料)につきましては、高額になりますので分割払いもできます。(ただし、1年以内でお願いいたします)
また、デンタルローンや各種クレジットカードでのお支払いも可能です。
子供の矯正治療について
Q1:乳歯を虫歯で抜きました。生えるまでそのままにして大丈夫でしょうか?
〈Answer〉

早くに無くなると、歯は抜けた隙間に向かって動きます。奥歯の場合は、隣の歯が隙間に倒れ込み、噛み合わせが悪くなります。
綺麗な歯並びは、噛むために重要ですし、顎の発育にも大切です。日頃からの虫歯予防と気付いた時の早めの治療をお勧め致します。
Q2:乳歯の時はきれいな歯並びだったのですが、生えかわるとデコボコの歯並びになるのは、どうしてでしょうか?
〈Answer〉
乳歯に比べて永久歯の方が一般に大きく、例えば左右犬歯の間は3〜4mm広くなります。そのために顎の骨の成長と共に乳前歯の間に隙間が出来ます。
乳歯の間に隙間が無い、顎の小さいお子さんは、歯並びがデコボコになることがあります。
Q3:子供がいつも頬杖をついてテレビを見ています。顎の形が歪んでしまいそうで不安です。
〈Answer〉
頬杖を付くといった癖や、いつも一方向を向いて寝ているなど些細な事で、成長期のお子さんの顎の骨の発育に問題がでてきます。
背筋を伸ばした良い姿勢は、正しい呼吸やあごの正常な成長発育に大切な条件です。
Q4:食べるのが大変遅く、よくこぼします。話し方も、甘ったれたように聞こえるのですが?
〈Answer〉
舌の癖も顎の発育と正しい咬み合わせに影響を与えます。
奥歯を咬み合わせても上下の前歯がタッチしない開咬症状になり、食べ物が、良く噛み切れません。口元に締まりが無く、サ行・タ行・ナ行・ラ行などが舌たらずの発音に聞こえたら、1度相談されてはいかがでしょうか。
Q5:特に歯は出ていませんが 、いつも口を開けているので気付くと注意をしていますが、またすぐに開けてしまいます
〈Answer〉
呼吸は上顎、下顎の調和の取れた発育とも関係しています。
普段は鼻で息をしますが、慢性の鼻炎や花粉症等があると、鼻で息をする事が困難になり、口で呼吸するようになります。常に口を開けている習慣や、口で呼吸する場合の姿勢の関係から、顔の形や歯並びに影響を与えます。
Q6:6歳だというのに、指しゃぶりが治りません。歯並びに影響するのでしょうか?
〈Answer〉
指しゃぶりは2才ぐらいで、半数のお子さんに見られる癖です。
4才頃からだんだんしなくなりますが、続けていると成長するに従って出っ歯になったり、上下の前歯が咬み合わなくなったりして口元が悪くなります。
そのため舌を前へ出す癖が付いたり、不明瞭な発音をするようになります。
小児歯科FAQ
よくある質問
Q1)歯の治療は痛くありませんか?
〈Answer〉

お子さんの歯の治療では麻酔はしないものと思い込んでいらっしゃるご父兄の方もいらっしゃいますが、これは違います
私達専門医の眼で見て、そのまま治療を行うと痛いのでないかと思われる場合には、予め麻酔を使って治療を行います。出来る限り痛くない様に私達も考えて治療を進めていきます
Q2)治療中に、ノドに水や薬が入って危険ではないのでしょうか?
〈Answer〉
小児歯科では『ラバーダム』というゴムのマスクを着けて治療を行いますので、通常ノドに薬や水が入る事は考えられません。
しかし、万が一の事を考えて私達も細心の注意を払いながら治療を行います。
Q3)子供の治療中に母親は側に付き添って良いのでしょうか?
〈Answer〉
当医院では、3才になったら1人で入室して頂いております。
場合によっては一緒に入室して頂く事もあります。
Q4)小児歯科では何才まで診てもらえるのでしょうか
〈Answer〉
よく『小児歯科は何才まで受付していただけるのですか?』ということを聞かれますが、当医院では基本的に生まれてから中学生まで受け付けております。
Q5)子供が歯をぶつけてしまったのですが、小児歯科でよいのでしょうか?
〈Answer〉
はい。
歯が抜け落ちてしまった時には牛乳や生理食塩水の中にいれて、持って来て下さい。
Q6)乳歯の虫歯の治療で金属の冠をかぶせましたが、歯が生え代わる時に大丈夫でしょうか?
〈Answer〉
乳歯に着けている詰め物は、銀であろうと白い物であろうと永久歯に生え変わる時に一緒に取れしまいます。
次に生えてくる歯は綺麗な歯ですので、虫歯にならないように気を付けましょう。
Q7)検診で、子供が「ウケ口である」と言われました。 近所の歯科では「永久歯まで待った方が良い」と言われましたが、どうしたら良いのでしょうか?
〈Answer〉
歯並びについては今すぐに始めないといけない場合があります。
また自然に治る場合と、そうでない場合もありますので定期検診の度にチェックを行っていきます。当医院には矯正歯科もございますので、小児歯科へかかられるお子様で矯正をご希望される場合はタイムリーに矯正歯科へのご紹介もいたします。
Q8)8才になって前歯が生えてきたのですが、歯と歯の間に隙間があるので今後の歯並びが心配です。 大丈夫でしょうか?
〈Answer〉
1番前の歯だけが出てくる時には、隙間のあることがほとんどですのであまり御心配は要らないとおもいますが、時々歯と歯の間の筋が強い場合がありますので、心配であれば1度相談されてはいかがでしょういか。
Q9)4才まで指しゃぶりをしているのですが何か影響があるのでしょうか
上顎の骨が成長しすぎて出っ歯になる可能性が出てきます。
もし気になるのであれば、1度見せに来られてみてはいかがでしょうか。
Q10)スポーツドリンク、100%果汁は歯には悪くないのですか?
〈Answer〉

熱がある時などによく飲まれていますが、毎日お茶や水代わりに飲むのは良くありません。
どうしても多くの糖分を含んでいますので、飲んだときには水やお茶でお口の中を綺麗にしてあげましょう。
Q11)歯磨き剤はどのようなものを使用したらよいのでしょうか?
〈Answer〉

一般的に歯磨き剤は使わなくても結構です、特に小さいお子さんの場合泡でお口の中がいっぱいになってしまうと、すぐに歯磨きを止めようとしてしまいます。歯磨き剤を使用しても、しなくても汚れの落ち方に変わりはありません。
Q12)乳歯の虫歯にぬる「進行止めの薬」って効果あるのですか?
〈Answer〉
良く効く場合と、そうでない場合があります、定期検診の際にチェックをしてもらい、虫歯が大きくなっている時には、ぜひ治療を行うようにして下さい。
Q13)虫歯予防に「シーラント」というものがあると聞きましたが…
〈Answer〉
『シーラント』とは奥歯の噛み合わせの所にある溝の部分を、シールして溝の部分から虫歯になるのを防ごうとする物です。
最近では除々にフッ素を放出させる物が多いようです。
Q14)虫歯はどのように見つけるのですか
〈Answer〉
目に見える範囲では、明るく照らしたライトの下で検診を行ったときに見つけられますが、歯と歯の間の虫歯の場合には、レントゲン等によって見つけられる事も多いです。
Q15)子供の治療費はどのくらいかかるのですか
〈Answer〉
治療内容によって金額は違いますが小児歯科の治療費のほとんどは保険がききますので、御心配の時はあらかじめ尋ねられると良いでしょう。

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